こんばんは。なおちんです。
急に寒くなってきて、乾燥が気になる頃ですよね。
私も年齢とともに乾燥が辛くて、水仕事後にはハンドクリームを塗るように気を付けています。
身体もお風呂後に全身にボディクリームを塗っていますが、見落としていた部分が…
それは、かかとです!
つい昨日人生で初めてかかとのひび割れを経験しましたが、地味に痛いです。
歩くと常に違和感があって辛いです…
医師の主人に聞いたら、外来でも患者さんによくやる方法を教えてもらいました。
今日は医師直伝のかかとの保湿方法をお伝えします!
かかとの保湿方法
用意するもの
ラップ
保湿剤(ヒルドイド、ワセリンなど)
お風呂から上がってすぐに、かかとにラップを巻きます。
こんな感じでグルグル巻きに。
ラップなので多少遊びがあっても剥がれません。
そのまま30分置いておきます。
ラップが剥がれないようにすれば何をしていてもOK!
私は巻いたまま髪を乾かしたりしています。
30分後、ラップを剥がして保湿していきます。
保湿剤の量は片足分で第一関節弱ぐらいです。
これくらいです。
ちょっと多めと思ったら、お好みで加減してもいいそうです。
以上です。
ラップをする前
保湿後
おおー潤ってる…!
これを続けることでひび割れが治るそうです。
かんたん!
まとめ
保湿する前にラップを巻くだけなので、簡単ですよね。
これなら毎日続けられそうです。
他にも、日常生活でかかとの保湿機能がある靴下も履いた方がいいそうです。
温かそう…。
冬は足も冷えるしちょうどいいですね。
しばらく毎日やってみたいと思います。