不器用ママの子育て備忘録

アラサー主婦のマイペースな子育てブログ

離乳食作りにおすすめのレシピ本

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こんにちは。なおちんです。

離乳食作りは皆さん何を参考にして作っていますか?

私は一応離乳食の本を買って、それを見て作っています。

今日は私が実際に使っている離乳食の本を紹介したいと思います。

 

 

なぜ離乳食作りにレシピの本を選ぶのか

今はネットで検索すればレシピはいっぱい見れますし、無料のアプリも色々ありますよね。

レシピの本なんて必要ない、と思う人もたくさんいると思います。

でも私は離乳食の本を何冊か買って見ています。

その理由としては、無料では手に入らない情報がたくさんあるからです。

無料のレシピでも美味しそうなものがたくさん紹介されています。

でも実は離乳食って料理を作る過程より、その前段階の下処理の方が大変だったりします。

 

なおちん
下茹でしたり、細かく切ったり、とても面倒です
 

 

下処理の方法を材料ごとに調べて調理してってやっていると検索するだけで時間も労力も必要になります。

レシピ本だったら、下処理の方法も同じ本の中にまとまっているので調べやすいです。

ネットやアプリの無料のレシピも良いと思いますが、レシピ本は一冊持っておくととても便利だと思います。

そんな私の実際に使っている本を紹介していきます。

おすすめの離乳食の本

離乳食の時期によって内容を見直して、本も何冊か書いました。

その中でもおすすめを紹介します。

はじめてママ&パパの離乳食

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私が初めて買った離乳食の本です。

主婦の友社の育児書も持っているので、同じシリーズで揃えた方がいいかと思って購入しました。

1歳半の離乳食完了期までがメインですが、幼児食のことも少し書いてあります。

ご飯や野菜などが時期別の形状で実物大の写真で載っています。

 

なおちん
初めて離乳食を作る人にも分かりやすい!
 

 

1食分の目安量も時期別に表にしてあるので、確認しやすいです。

他にも、フリージングのテクニック、取り分け食のレシピも載っています。

 

なおちん
季節やイベントのレシピも可愛くて作ってみたくなる!
 

 

離乳食の辞書として一冊持っておくと、便利だと思います。

 

 

 はじめてママ&パパの365日離乳食カレンダー

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離乳食を作り始めてから離乳食のレパートリーの少なさに気づきました。

 

なおちん
毎日同じようなメニューになっちゃう
 

 

最初の方は食事も1回食なので、そこまで負担ではないのですが、

食事の回数が増えてくると、だんだんと献立を考えるのが大変になってきます。

 

なおちん
栄養バランスは大丈夫かな・・・?
 

 

そこで私が購入したのがこちらの本です。

これは本のタイトル通り、365日の食事が決められています。

つまり、自分で献立を考えなくても本の通りに離乳食を作っていれば良いということです。

もちろん栄養バランスもOK!

献立を自分で考えなくてもいいというだけで離乳食作りが楽になる気がします。

 

なおちん
私のように料理が得意じゃない人にはピッタリ!
 

 

あと、普段はあまり買わないような食材もレシピに使っていたりするので、色々な食材を食べさせられることができます。

私だったら、春菊やチンゲンサイはあまり使わないので新鮮でした。

あえて使いにくい部分を挙げるとしたら、料理のレパートリーが多すぎて食材の下準備が少し大変だったことです。

でも毎日必ず本の通りに作らなければいけないわけではないので、私は自分でアレンジして作っていました。

例えば、レシピはレタスだったけれどレタスがなかったのでキャベツで代用したこともありました。

この本には本当に助けられました。おすすめです。

 

 

みきママのおやこ離乳食

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こちらは最近になって買ったレシピの本です。

離乳食後期になると3回食になります。

3回食になると途端に準備する量も増えて、1日中ご飯を作っているような気分になってきます。

 

なおちん
離乳食作りに疲れてきちゃった
 

 

そんな状況で自分の離乳食作りを見直したくて購入しました。

この本の特徴は、取り分け食のメニューが豊富ということです。

他の離乳食の本は離乳食のレシピしか書いてないものが多いですが、こちらは離乳食後半から使える取り分けレシピがたくさん載っています。

レンジでできる楽チンレシピもあるので、一緒に副菜も作れちゃいます。

自然派離乳食の本も多い中、使えるものは積極的に使って、時短テクニックも豊富です。

 

なおちん
とっても実践向きな本だったよ
 

 

離乳食作りに疲れているママさんにピッタリだと思います。 

 

番外編

離乳食を作るにあたって、私がもう一つ考えたのは、

いかに大人のご飯を手抜きするか、ということです。

ただでさえ離乳食は面倒なのに、手の込んだ大人のご飯なんて作ってられない!

と思って時短で美味しいレシピが載っている本はないかと探しました。

そこで選んだのがこの本です。

syunkonカフェごはんレンジで絶品レシピ

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そう、今流行りのレンチンレシピ本です!

レンジって本当に便利ですよね。

離乳食を作り出してから、洗い物が増えるのが本当に嫌でした。

でもレンチンなら、洗い物も最小限で済みます。

娘が寝ている間に下ごしらえしておけば、主人が帰ってきたときにスムーズに料理を出せるのです。

レンジなので失敗もほとんどありません。

 

なおちん
レンジで作ったと思えないほど美味しい!
 

 

そして、山本ゆり先生のレシピに共通して言えるのですが、どの自宅にでもあるような調味料で作れます。

基本、食材を切って調味料をかけてレンチンするだけなので、本当に簡単です。

山本先生はブログやTwitterでもレシピを無料で公開しているので、気になる方はまずはそこに載っているレシピから試してみるのもいいかもしれません。

子どもを育てる忙しいママさんにおすすめの本です。

 

おわりに

私のおすすめの離乳食レシピ本を書いて見ましたが、いかがでしたでしょうか。

離乳食に関してはそれぞれ考え方やその人のライフスタイルがありますが、

私はできれば手作りしていきたいなと思ったので、レシピ本に頼ることにしました。

離乳食作りに困っている方、これから離乳食を作る方、良かったら参考にしてみてください。

では〜。